2016年03月31日

ケチケチ節約しなくても楽に100万円貯められる「2つの数式」



『普通の人が、ケチケチしなくても毎年100万円貯まる59のこと』(佐藤治彦著、扶桑社)は、節約をすすめる本ではありません。

洋服をバーゲンになるまで待って買うのも、冷夏を待ってエアコンを買い替えるのもNO。

むしろ「洋服はブランド品の気に入ったものを定価で」「家電は型落ちを待たずに性能のいいものを」買うことをすすめています。

一見、まったく正反対の「ケチケチしないこと」と「お金を貯めること」。この2つをイコールで結んでいるのが、「ものが高かったか安かったかは、どれほど役に立ち、使ったかによって決まる」という発想です。

なかでも著者の考え方を端的に表しているのが、ここでご紹介する2つの数式。ケチケチせずにお金が貯まる逆転の発想を数字の側面から読み解いてみましょう。

■1:家電=本体価格+消費電力+処分費用

生活用品のなかでとくに価格が大きくなるのが家電。定期的に買い替える必要もあり、きちんと予算を組んでおかないと家計を圧迫します。

著者は、本体価格だけに左右される商品の選び方、「平日昼間は価格交渉しやすいので得」「冷夏の夏の冷蔵庫、エアコン買いはお得」といった裏ワザには一切無関心。

少しでも安い商品に出会うために平日昼間に無理をして量販店に足しげく通ったり、冷夏になるまで買い替えを我慢したりすることに意味はないと考えています。

それは、家電の価格=本体価格ではないと知っているから。

家電は、購入したあとも費用がかかり続けます。大きなものが電気代。そのため、本体価格がほかのものよりも高めでも、省エネ商品は選ぶ価値があるといいます。

電気代の目安で年4,000円の差が出るとしたら、7年使った場合で2万8,000円の差になるからです。年4,000円はけっこうな金額ですが、12か月で割ると月およそ333円。性能によって充分に考えられる差です。

もうひとつの費用が、古くなった家電の処分価格。家電を処分する場合、数千円の処分費用を支払うことになります。

著者は、家電は使用年限いっぱいに使うのではなく、もう2〜3年使えるかなという段階で、ほしいという知人に家電を譲っているそう。そうすれば自分自身も「+処分費用」の部分を0にすることができます。

処分するタイミングは、引き取り手が見つかったとき。そのため、型落ちや決算を待つこともありません。

■2:洋服=買った価格−売った価格

著者は、洋服を買う場合にもこだわりを持っています。

バーゲン品には絶対に手を出しません。ノーブランドのものも選ばずに、少々値が張るブランド品でも、長く使えるいいものを厳選して購入します。

そして、2シーズン着ていないものはネットオークションやフリーマーケットで売却。ここまできて初めて、その服の本当の価格が決まるというのです。

礼服やフォーマルなものを除いて、2シーズン着ていないということは、その服がなくても生活できている証拠。

それを見極めたら、著者はポロシャツやTシャツ、カフスボタンやメガネケースに至るまでを「適度に適正な価格で手放して」しまいます。

ここで威力を発揮するのが、購入時のポイントだった「バーゲン品ではないもの」や「ブランド品」という条件。

流行の洋服をバーゲンになるまで我慢して購入すれば3割引き、5割引きで買えますが、それは著者にいわせれば「流行が廃れる寸前」ということ。

しっかり着て、さらに適正価格で処分するなら、買うタイミングを遅くすることは逆効果です。

また、「ネットなどで売却する場合、よく知られているブランド品は売りやすい」と著者。

著者自身、米の人気ブランド・アバクロのシミありのTシャツが1,500円、10年使ったボロボロのルイ・ヴィトンのバッグが8,000円、20年以上使った吉田カバンのタンカーも5,000円で引き取り手が見つかったそう。

何年使い倒しても、シミあり、などの説明文と写真をきちんと載せても、それでもほしいという人がいるのがブランド品の強みだといいます。

まずは自分自身がいいと思えるものをケチケチせずに購入し、満足するまでしっかり使う。使った後は、少しでも「本当の価格」を下げるために手放す方法を工夫する。それが著者流の「所有する」ことから「利用する」ことにシフトした消費生活なのです。



ここで挙げたのは、本書で紹介されている59のアイデアのうちのたった2つ。まず自分自身がいいモノを使い、その上でお財布が痛まない工夫をしていく。そんな、お財布だけでなく心も満足できる家計やりくりのアイデアが、本書にはぎっしり詰まっています。

一つひとつのアイデアが具体的、かつ2〜4ページに集約されているので、パラパラ読みで目に留まったもの、「自分にもできそう」「なるほど、やってみたい」と思えるものから実践してみることが可能。

本書をきっかけに、我慢ありきの節約ではなく、まず心を満足させる消費生活を始めてみませんか?

(文/よりみちこ)

引用:ケチケチ節約しなくても楽に100万円貯められる「2つの数式」





posted by 納豆 at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月30日

毎朝スッキリ!二度寝せずに「ゆったり朝を過ごす」ための3つのヒント


熊本もっこすラーメン 123g×10個


朝が弱くてなかなか起きることができない人は多いのではないでしょうか? 寝起きが悪く、目覚ましをいくつも掛けているという話をよく聞きます。なのに二度寝してしまってギリギリまで起きず慌てて支度をしたり。
しかし、そんな人に限って早起きしたい、寝起きが悪い自分が嫌だと思っている人が多いようです。何とかスッキリ起きる方法はないものでしょうか。
そこで今回は、現役の看護師であり、恋愛コラムニストとしても活動する大木アンヌさんに、二度寝せずにゆったり朝を過ごすための心構えを聞いてみました。
大木さんは病院での夜勤と日勤が入り組み不規則な勤務形態の中で気付いた、起きるための心構えがあるそうです。

■1:あなたがギリギリまで寝てしまう理由
「どうして時間に余裕を持って起きることができないのでしょうか。それはあなたがだらしないから、という結論で片づけてはいけません。じつは別の理由があります。それは、遅刻しそうになっても結局“ギリギリ間に合う”からです。
急いで起きて準備した結果、ギリギリ間に合ったという結果に、あなたの脳が快感を感じてしまっているのです。脳内には快感物質のドーパミンが分泌され、無意識にギリギリを求めています。
その証拠に、遅刻するかしないか絶妙な時間に必ず目が覚めていませんか?」

■2:あと5分寝るは無駄
「目覚ましを止めて、5分後に設定してまた寝る。少しでも長く寝たいという気持ちは分かりますが、これは全く無駄な行為です。なぜなら、5分多く寝たからと言ってあなたの起きた後の眠気は全く変わりません。
5分の追加に何の意味もないのです。“5分多く寝ても眠いものは眠いのですから、じゃあ起きた方が良い”という風に考えましょう」

■3:起きる楽しみを作る
「あなたが子どもの頃、例えば遠足の日とか、好きな朝のアニメが始まる時間などに、パチッと目が覚める経験をしたことはありませんか? それは眠い気持ちを大きく超える楽しみが朝にあるからです。なので、早く起きる楽しみを作りましょう。
自分に厳しくして起きるのではなく、朝の自分に甘くなるのです。食べることが好きなら、朝の自分のためにちょっと高級なおいしいパンやコーヒーを用意するのもいいでしょう。
朝だけ自分に対するご褒美を与えるようにしてみてください」

以上、二度寝せずにゆったり朝を過ごすための心構えをご紹介しましたが、いかがでしたか?
朝を余裕を持って過ごすと、一日通してのハリが違います。朝に対する考え方を変えましょう。


引用:毎朝スッキリ!二度寝せずに「ゆったり朝を過ごす」ための3つのヒント




posted by 納豆 at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月29日

FPが伝授!上位2%のお金持ちがいつも守っているお金のルール



日本の世帯数が約5,000万世帯として、資産1億円以上の富裕層は100万世帯。そんななか、「お金持ちになりたいけれど、上位2%には入れるわけがない」とあきらめてはいないでしょうか?

『使えば使うほどお金が増えるお金の使い方』(中桐啓貴著、ワニブックス)の著者は、会社員時代から経営者になった現在まで、富裕層を中心とした顧客に資産運用のアドバイスを行ってきたファイナンシャル・プランナー(FP)。たくさんのお金持ちのお金の使い方を目の当たりにしてきた人物です。

著者によれば、ほとんどのお金持ちはただ“お金を生むお金の使い方”をしていた結果、お金持ちになったというのです。さっそく本書から、“1代でお金持ちになる人”が守っている8つの絶対ルールをチェックしましょう。

■1:お金を増やす「習慣」をつける

著者は、多くのお金持ちは“お金を増やすためにお金を使う”ことが習慣になっているといいます。問題はその使い方。無理のない金額を賢く使っていくことで、お金はどんどん増えるもの。使うことを恐れてはいけないのです。

■2:今の預金残高は気にしない

著者のクライアントはほとんどが富裕層ですが、みな若いころはお金がなかったという人ばかりだそう。むしろお金がない経験をしているからこそ、新しいアイデアを生む力が身につき、弱い立場の人の気持ちがわかるようになるのだと著者はいいます。

お金がないということは、将来お金持ちになるためのステップなのです。

■3:お金がないうちから貯蓄をがんばりすぎない

著者は「過度な貯蓄はおススメしません」といい切ります。支出をギリギリに抑えて貯金するよりも、自分の価値を高めるために使うことの方が大事。

少額でも、自分の専門性や人間関係の充実のためにお金を使えば、やがてほかの誰にもできないモノを生み出すことができ、収入も増えるという考え方。お金を貯めるのはその後で大丈夫なのです。

■4:自分のお金で社会の変化を感じる

社会はものすごいスピードで変化しているもの。変化を感じることは、自分自身の価値を高める助けになります。

海外などへ出かけて見聞を広めるのもそのひとつ。著者自身、創業後すぐのお金がない頃から身銭を切ってアメリカに毎年視察に行き、いまではアメリカの事情に詳しいFPとして業界でも知られるようになったそう。

■5:月収の5%は自己投資する

お金を生むお金の使い方といえば投資が浮かびますが、著者にいわせれば、金融商品や不動産よりも効果が高いのは“自分自身への投資”。お金持ちには、若いころから収入の5〜10%を自己投資に向けていた人が多いとのこと。

収入アップに結びつけたいなら、あまりマニアックすぎないものがベター。中国語やスペイン語など使う人の多い言語を学ぶ、汎用性の高いパソコンスキルを身につける、などです。

■6:目標をわかりやすく言い換える

著者が考えるお金持ちとは「お金を稼ぐ力がある人」のこと。漠然と「お金持ちになりたい」と考えるより、「自分の価値を高めてお金を稼ぐ力を身につけよう」と考えた方が現実的です。

いわゆる富裕層とは資産1億円以上の人。だいたい年収1,500万円を超えれば、資産1億円が見えてくるそう。

お金持ちになる=年収1,500万円以上稼ぐためのスキルを身につけること。すると、お金持ちになるためにはどうすべきかが具体的に見えてきます。

■7:自分に還ってくる「生き金」を見極める

お金には「生き金」と「死に金」がある、と著者。生き金とは、自分に還ってくるお金の使い方です。

生き金になる使い方の目安は、「仕事の専門性を高められるか」、「人間性を高められるか」。そして「人間関係を構築できるか」、「ワンランク上の体験ができるか」、「モチベーションアップにつながるか」。

1つめと2つめは文句なしの生き金ですが、あとの3つは、やりすぎたり使い方を間違えるとただの浪費(=死に金)になってしまうので注意が必要。見極めるには、将来どんなかたちで自分に還ってくるかをイメージすることが大切です。

■8:浪費を「投資的」に使う

お金持ちほど、浪費を投資に変えるのがうまいと著者はいいます。

たとえば贅沢なランチを食べに行ったとして、「あ〜、おいしかった」で終わってしまったら浪費ですが、そこに目指すスキルを身につけた先輩を誘って話を聞いたり、ランチの経験からアイデアを得れば、それは投資になります。

浪費はなかなか減らせないもの。投資的に使えないかという視点を持つことが、お金持ちになるお金の使い方のポイントです。



「攻撃は最大の防御」という言葉がありますが、お金についても同じことがいえます。貯めるためには、稼ぐこと。そのためには積極的に使うことが有効。数多くのお金持ちを見てきた著者の考え方は一貫していて、説得力があります。

8つのルールのうち、納得できたもの、実践できるものから取り入れていけば、“お金が増えるお金の使い方”を実感できるのではないでしょうか。

(文/よりみちこ)


引用:FPが伝授!上位2%のお金持ちがいつも守っているお金のルール






posted by 納豆 at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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